「運営実績」からわかるファクタリング会社の信頼性

ファクタリング会社は運営歴が長ければ長いほど信頼性が高まると考えてよいだろう。歴が短いからといってすべての会社が危険だとは言えないが、不確定要素の多い新しい会社より、信頼性が保証されている会社を選ぶことは当然の選択だ。

運営実績からわかるもの

階段をのぼるサラリーマン

ファクタリング会社の信頼性を測るためにまず見るべきなのは会社の運営実績だ。
その会社がいつ設立されて、どれだけの期間ファクタリング業者として運営を続けてきたか、である。言うまでもなく運営歴が長ければ長いほど信頼性が高まると考えてよい。

運営歴が長い、ということはすなわちそれだけ顧客の満足度の高い良質なサービスを提供し続けてきた、ということの裏付けとなる。
対応やサービスが雑であると、そこまで広い業界ではない分あっという間にその悪評は広まってしまう。そうなってしまっては新規の利用者が減っていき、経営は立ち行かなくなる。実際にそのようにして潰れていったファクタリング会社も多くある。

サービスが悪いだけならまだよいが、ファクタリング会社を装った闇金であったり詐欺集団を避ける意味合いでも長い運営歴を判断基準に入れることをおすすめする。
それらの悪徳集団は最初から長期的な運営を見込んでいない。短期間で荒稼ぎして噂が広まれば会社を潰してまた作り直す。その繰り返ししか考えていないからだ。

単純な設立年月だけでは信用できない?

会社の設立年月は一般的にホームページなどの会社概要に記載されている。
ホームページのどこを探してもそういった記載がない場合は警戒態勢を敷くべきだ。他にも候補があるのであれば早々に避けておいても問題ないだろう。

ホームページの会社概要を見て疑問を持つ女性

そして仮に会社概要に設立年月が記載されていたとしても、それだけで安心してはいけない。
記載内容はいくらでも嘘を書くことが可能であるし、設立年月が本当だったとしてもファクタリング業の運営実績が長いかどうかはそれだけではわからないからだ。
設立されてからしばらくの間休眠していた会社を使って、あたかも長い実績があるように見せかけるのは、悪徳会社もよく使う手口だ。

過去のファクタリング業に関する口コミをチェックするなどして、ファクタリングに準ずる金融サービスなどの実績があるかなど、会社としてのこれまでの経緯までしっかり把握するようにしておきたい。

新しい会社は避けるべき?

単純に運営歴が短いからといってすべてが危険な会社だとはもちろん言えない。
いま老舗と言われているようなところを含めてすべての会社に運営歴0でスタートした頃があったのは言うまでもない。

しかし、それでもなお個人的には
「運営歴の浅い、もしくは不明な会社は避けるべき」
と言いたい。

ファクタリングは会社の存亡が掛かる大事な取引になることが多い。そんな大事な契約においては、少しでも不確定要素・不安要素を取り除いておきたいものだ。

残念ながら運営歴が浅く、情報が少ない会社の善悪を見極めるのは長いところに比べて単純に難しくなる。
運営歴が長く、信頼性が保証されているファクタリング会社が他にもあるのだから、そちらを選ぶのは当然の選択だと考えている。