ファクタリングを語る!健全な資金調達と選ばれる理由

ファクタリングは、企業の生命線でもある資金繰りに欠かせない存在となりつつある。なぜファクタリングが選ばれるのか、そこには他の資金調達法にはない数多くのメリットがあったのだ。

資金繰りは企業の生命線

資金調達に悩む中小企業経営者

大小問わず企業の経営者にとって切っても切り離せない運転資金に関する悩み。

特に中小企業や個人事業主など規模が大きくなく、資金的体力に乏しい経営者にとってはより切実な問題となる。なにしろ資金がショートしてしまってはその先に待っているのは「破綻」の二文字だけだからだ。

現に今も社員15人程度の建設会社を経営している私自身も過去に多くの資金的苦難に直面してきた。その都度思い悩んでいたのが

  • 銀行からの融資は時間がかかるし待てない
  • そもそも融資の審査が通るとも思えない
  • 金融機関での借金は膨らむ一方

といったことだ。

健全な資金調達を

当時は情報もそこまで多くなくて本当に苦しんだ。
しかしだからと言って匙を投げるわけにもいかないので必死になって色々な資金調達の方法を試した。

その結果、「ファクタリング」という当時の私にとっては渡りに舟とも言えるような画期的な資金調達法がみつかったのである。

当サイトは現在資金繰りに困っている経営者の方への情報提供の場とし、ファクタリングとその他の資金調達法の比較、そしてファクタリングの仕組みから優れている点まで詳しく解説する。
1人でも多くの経営者の方が健全な資金調達ができることを願うばかりだ。

ファクタリングとは

「資金調達にはファクタリングがいいよ」と言われて「そうですか」とすぐに手を出すような経営者はまずいないだろうし、そんな無用心な人はそもそも経営に向いていない。

それほど資金繰りは経営者にとってシビアな問題なのだ。

利用するかどうか判断するのにも、まずはファクタリングについて知ってもらう必要があるだろう。

健全な資金調達を

ファクタリングとは、簡単に言ってしまえば

  • 売掛金債権をファクタリング会社に買い取ってもらうことにより現金を得る資金調達法

である。

ファクタリングとは?

私の場合は建設業という業界柄からか、材料費や人件費などの支払いが先行して入金が上棟時、つまり数ヵ月後になるような契約が多く、仕事が増えれば増えるほど一時的な運転資金に困るというもどかしい状況に何度も陥った。
施工が遅れればその分入金がさらに遅れることとなり、さらに苦しい状況になる。

そんな状況を打破してくれたのがファクタリングだ。
ファクタリングによって、この数ヶ月後の入金予定である債権を買い取ってもらい、先んじて現金を手にすることができたので、スムーズに次の契約を取ることができた。

結果的にこなせる施工の数が年間でも倍近くに増えて収益が上がり、資金的にもうまく回るようになっていった。

ファクタリングの仕組み

契約・入金・支払い

ファクタリングの契約から入金、そしてその後の支払いの流れについて解説しよう。

ファクタリングの契約から入金・支払いの流れの解説

ご覧のようにファクタリングを利用するには、まず業者に問い合わせるところから始めることとなる。

問い合わせの段階で気になる点や不明な点などを解消、そしてヒアリングを済ませた後に、契約へと至る。契約の際には、面談の意味も顔を合わせるのが一般的だ。
必要書類などを揃えて審査にも通過すれば無事契約となる。契約後に、売掛金の売却額が入金されるまでの待ち時間は利用する会社によっても異なるが、早いところであれば当日中にでも入金される。

そしてその後の支払いについてだが、これは「2社間」「3社間」というファクタリングの種類によってフローが異なってくる。詳しくは次項で説明しよう。

契約と審査

入金までの流れ

支払いのサイクル

                          

2社間・3社間の違い

ファクタリングには大きく分けて2種あり、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングがそれにあたる。
文字通り2社間で行う取引か3社間で行う取引かなのだが、それぞれメリットとデメリットがあり、細かい用途によってどちらが適しているかは異なってくる。

2社間ファクタリング
2社間ファクタリングの流れの図解

利用者とファクタリング会社の2社間のみで行われる。
ファクタリングは売掛金の債権を譲渡する商取引である以上、通常であれば債務者である取引先にも「○○から××へ債権譲渡がされましたよ」という告知がされる。

それはつまりあなたが資金繰りに困っているということが知られるということであり、会社の信用に大きな傷が付く可能性がある。
それを避けたいのであれば2社間ファクタリングが良いだろう。回収の面でファクタリング会社にとってリスクがある分、手数料がやや高くなる。

3社間ファクタリング
3社間ファクタリングの流れの図解

利用者とファクタリング会社、そして取引先の3社間で行われる。
取引先の承諾を得た上で債権の譲渡が行われる。回収が直接行える分ファクタリング会社にとってのリスクは2社間と比べて低く、その分手数料も安くなるが苦しい資金状況を取引先に知られることとなる。
当時の私もそうだが、3社間を選ぶことのできる経営者はなかなかいないのではないだろうか。

2社間・3社間の違い

他にもある資金調達法

銀行融資 東京銀行の外観

企業の資金調達と言われてまず最初に思い浮かぶのが銀行からの融資ではないだろうか。
金利も安くまとまった金額の調達ができるので頼もしいように思えそうだが・・実際は審査にかなりの時間と手間を要することから、緊急を要する時には役に立たない。

公的融資(政策金融公庫等) 公的融資のイメージ

中小企業の資金調達の支援を目的として国の主導で運営されている金融機関からの融資。国の後ろ盾がある分、銀行に比べて審査は甘めに感じるものの、やはり時間はかかる。
そして公的機関特有の融通の利かなさや人間味のなさは、いざという時に頼れる存在とは言い難い。

ABL(流動資産担保融資) 流動資産担保融資

「Asset Based Lending」の略であり、流動資産担保融資という。売掛金を担保にして受ける融資のこと。
売掛金に絡むことからファクタリングに近い部分もあるが、こちらはあくまで融資であり借金となる。審査された上で信用力がないと融資は受けられないので、資金繰りに困る前の段階で動く必要があり、やはり緊急時には弱いか。

消費者金融 消費者金融の恐怖

一般的な借金による現金の調達であればこれあり、いわゆるキャッシング。
ビジネスローンもこれに含まれる。審査はあるものの銀行や公的融資ほどの時間は要さず、早ければその日のうちにでも利用できる。
しかしながら利用限度額が必ず設定されており、最初はよいとこ30万円といったところ。それ以上の金額は見込めない。

クレジットカード現金化 クレジットカード現金化に利用するカードと小銭

法人名義、個人名義問わずクレジットカードのショッピング利用枠に猶予があれば利用でき、即日で現金が手に入るという手軽さは魅力。
しかしながら厳密にはクレジットカード会社の利用規約違反となる場合がほとんどであり、最悪の場合には利用停止になってしまうなどのリスクがある。

なぜファクタリングなのか

私が試みてきた様々な資金調達法を挙げてみましたが、おわかりの通りいずれの方法にも看過しがたい欠点が存在する。

そんな中発見したファクタリングという資金調達法は、これらの欠点を限りなく薄めた上で、健全な資金調達を可能にする唯一無二の方法だと確信した。

  • 審査がなく手間が少ない
  • 即日の現金化が可能
  • 借金ではないのでクレジットヒストリーに傷が付く心配もない

これらの条件すべてを満たしているのはファクタリングを置いて他にはないことからも、その資金調達法としての完成度の高さが伺える。

ファクタリングに潜む闇

ファクタリングに潜む闇について頭を抱える経営者

ではファクタリングには欠点はまったくないのか?と言えばその答えは「No」である。

優れた方法であることには違いないが、リスクもある。そのリスクをしっかり理解しておくことが重要だ。
失敗が許されない状況だった当時の私は、ファクタリングに的を絞った上でそのリスクについてはかなり入念に調べ上げた。それについても共有しておこう。

闇金との関連性

まず最初に気をつけなければならないこと、それはファクタリング会社の皮を被った闇金業者の存在である。

ファクタリングは本来、利用者が持っていた債権をファクタリング会社が買い取ることであり、そこに「利息」という概念は発生しない。
しかし無知な利用者を言葉巧みに操り、ファクタリングを装った違法な高利貸しを行っている闇金業者が紛れ込んでいるのも事実だ。

彼らは本来ファクタリングに存在し得ない「利息」分だけを毎月利用者に支払わせ、元金は減らずに残り続ける、闇金で言うところの「ジャンプ」に近いようなことを提案してくるのだ。

資金に困っていて冷静な判断ができない、助けてもらった恩義を感じて断れない、様々な理由や弱みに付け込んでくるので要注意だ。

ファクタリングを装った闇金

業者の逮捕事例

詐欺事例

業者の良し悪しは顕著

闇金は極端な例ではあるが、ファクタリング会社の中には優良なところもあれば悪徳と言わざるを得ないような杜撰な運営をしているところもある。

  • 散々いい条件を提示してきておいて、契約直前になって法外な手数料などを明かす
  • 本来ファクタリングに必要のない担保や保証人を要求してくる

このような兆候が見られたらそこは高確率でやばい業者であり、絶対に利用は避けるべきだ。
彼らはこちらが資金に困って焦っている心理状態を利用して甘い汁を吸う忌むべき存在である。

業者選びを失敗しないための5つのポイント

前項で取り上げたような闇金・悪徳業者に引っかからないためにはどこをまず見るべきなのか、その見分け方のポイントは以下の5つに集約される。

まずは当該ファクタリング会社のホームページをチェックしよう。
ホームページがない会社は当然ながら論外であり、信用できない。
会社概要などの細かい部分にまで目を通して少しでも違和感を感じるようなところがあったら一度考え直すくらいでちょうど良い。

ホームページの重要性

ファクタリングの手数料は2社間か3社間によってかなり異なるのに加え、登記手数料や印紙代などの費用もかかる。
当然ながら手数料は安い方がこちらとしてはありがたい訳だが、その相場を知らないことには業者側のいいように丸め込まれてしまう恐れがある。

各種手数料の相場を知る

やはり運営歴が長い方が信頼性は高まると考えて間違いはない。
同じ屋号で長い期間やってきているということはそれだけ信頼のできる取引を続けてきたことの裏付けとなる。
運営歴の長さや利用者の口コミのチェックは必ずしておくべきだ。

運営実績と信頼性の重要性

ファクタリングは場合によってはかなりの金額の取引になることもあり、利用者、ファクタリング会社双方にとってそれなりのリスクが生まれる。
普通であれば信用に足る相手なのか顔を合わせたくなるものだが、それを要求してこないということは・・・

契約前の面談

ファクタリングは合法的な商取引である以上、契約にあたっては契約書が締結されるのが通常である。
契約書を結ぶことによって利用者・ファクタリング会社双方にとってのリスクヘッジにもなる。しかし相手が悪徳業者だった場合はそもそも契約書などなんの意味もなさない。その理由とは・・・

契約書の発行について

当サイトがおすすめする優良業者3選

ここまでの優良と悪徳の見分け方を踏まえ、私が実際に利用したこともある安全で優良なファクタリング会社を3社に絞ってご紹介する。

手数料の安さ、2社間3社間以外にも幅広い対応力、迅速な対応など、優れた特徴をそれぞれが持っているので、自身のニーズに照らし合わせて選んでいただきたい。

スマートフォンで閲覧時は表を左方向にスライドしてご覧ください。⇒

手数料(2社間)
振込までの
所要時間
運営実績
総合評価
ベストファクターのトップ画像
5~20
即日~
2
えんナビ
5~20
即日~
3
アクセルファクター
5~20
最短翌日
1年

これら3社のさらなる詳細は以下をチェックしてほしい。

親身な対応と的確なアドバイスが信条
ベストファクター
ベストファクターのトップ画像
基本情報
社名 株式会社アレシア 設立 2017年1月
所在地 東京都新宿区山吹町261 トリオタワーノース4F 営業時間 10:00~19:00
ベストファクターの総評

ベストファクターは最近では広告をよく見かけることからも、いまもっとも勢いのあるファクタリング会社だと言っても過言ではないだろう。
しかしながらこの会社は、決して勢いだけで運営をしているわけではない。

2社間ファクタリングにおける5%~というお得な手数料ももちろん特筆したいところであるが、他社との最大の違いはその親身な対応ではないだろうか。顧客それぞれの状況に合わせた最適な解決法の提案。それは必ずしも自社のファクタリングに限らず、時には契約を遠ざけるようなアドバイスもあると聞く。
長いこと資金繰りに困って根本的な解決に至っていないような経営者の方は、是非ベストファクターを頼ってみるとよいだろう。

2社間ファクタリングで圧倒的な優良性
えんナビ
えんナビのトップ画像
基本情報
社名 株式会社インターテック 設立 2017年4月
所在地 東京都台東区東上野3-5-9 本池田第二ビル4階 営業時間 0:00〜24:00
えんナビの総評

えんナビは「2社間ファクタリング」において、特にその優良性が注目されているファクタリング会社だ。
それはまず手数料にも表れている。5%~という、えんナビの2社間ファクタリング手数料は、業界でもかなりリーズナブルな方だと言えるし、30万円~という取引可能額も小規模な会社にとっては非常にありがたいだろう。

そしてなによりも売掛先に万が一があった場合にも、その責任が追及されることがないという保証、つまり「償還請求権が存在しない」ことを明確にしていることは我々利用者にとっては大きな安心材料となる。
資金調達と同時に、リスクヘッジの意味も含めてファクタリングという選択ができるのが、えんナビの特徴であり利用メリットである。

業界で屈指の優良業者としての地位を確立
アクセルファクター
アクセルファクターのトップ画像
基本情報
社名 株式会社アクセルファクター 設立 2018年8月
所在地 東京都新宿区高田馬場2-14-19 アティレビル6F 営業時間 9:30~19:00
アクセルファクターの総評

"アクセルファクターは運営開始から現在でちょうど1年程度と、決して長い実績があるわけではないがその実力は侮れない。
むしろ、評判や利用者の口コミを見る限りでは、すでに業界でも屈指の優良業者としての地位を確立しつつある。

なによりも注目したいのは、その「審査通過割合」である。約93%の会社が、申し込み後にファクタリングによる現金化まで滞りなく済ませているのだ。
独自のノウハウを持ったアクセルファクターだからこそ出せる驚異的な数字だろう。

ファクタリングを選ぶ理由と今後の展望

ファクタリングは実際に利用した私にとってはまさに救世主とも言えるほどの存在であり、その考えはいまも変わりはない。
急な資金調達が必要になった経営者にとっては唯一無二と言ってもよいほどの優れた方法だと思う。

審査に要する手間がほとんどないことや、即日現金化ができるところなど、今資金繰りに苦しんでいる経営者にとって痒いところに手が届くのがファクタリングだ。この有用性は実際に利用したことのある人間にしかわからないところかもしれない。

理想を言えば資金繰りに困ることが一切ないまま進む経営だ。
しかし建設業に関わらず会社の経営は往々にして山あり谷あり、だ。大事なのは苦しいときに正しい資金繰りができるかどうか、ではないだろうか。

ファクタリングを利用する会社経営者達

また、「債権を譲渡する」という行為に抵抗を感じている方も中にはいるかもしれない。
実際にそれを後ろめたいと感じる部分があるから2社間ファクタリングという方法が生まれたのも事実だ。
しかし、これから先の時代はそういった概念や固定観念は徐々になくなっていくものと考えている。また、なくしていかないと時代に取り残された「古い経営者」になってしまうと思っている。

従来は文書をベースにやりとりしていた債権はどんどん電子化され、それによって譲渡や売買へのハードルは格段に下がった。

今後もその動きは加速度的に進み、債権の流動化が増していくだろう。そうなればファクタリングはより経営者にとって身近なものとなり、延いては中小企業や個人事業主の資金調達に欠かせない存在とまでなり得ると考えている。

いま現在資金繰りに困っている経営者、後々の資金繰りを懸念している経営者に対して、当サイトを通じてファクタリングの魅力や有用性が伝われば幸いだ。